最強のIT転職
28歳アルバイトで人生オワタ
新しい部屋を借りるために不動産屋に行きました。
担当の方に「アルバイトの名義ではこの部屋は貸せない」と言われました。
正社員だった当時の彼女（いまの妻）に名前を書いてもらい部屋を借りました。
10年経った今も、その時の恥ずかしさと情けなさを覚えています。
「28歳なのに、人生どうしよう」
その時にアルバイトを辞め、ネットワークの仕事に転職しました。
キャリアに悩んでいる方へ情報発信していきます
IT転職「第3のドア」
IT転職というと、
皆が「プログラミングのドア」から入ろうとしています。
その為、競争率が高く、レッドオーシャンです。
でもIT業界って沢山の職種があるんです。
行列になってない、第3のドアから入りませんか？
それが、ネットワークエンジニアです
私は28歳、飲食アルバイトからネットワークエンジニアに転職。
2年半後にフリーランスになり初年度は年商800万円。
（利益は712万で年収1000万とほぼ一緒）
現在は子育てをしながら、完全在宅でフリーランスをしています。
上手くいった理由は私が凄いわけではないです。
ネットワークエンジニアが人手不足だからです。
それまでに他業界（飲食、人材、保育）でも働いていましたが、年収が450万以上になることはありませんでした。
30代からは子供も居たので、正直450万では生活が辛かったです。
よく「IT業界は仕事が大変」と言われます。
それはある意味事実です。
でも、飲食も人材も保育も大変ですよ。
大変じゃない仕事なんて無いのではないでしょうか？
同じ大変なことをするんだったら、将来性があり給与が高い仕事をした方が良いです。
フリーランス
フリーランスはリスク？
私は33歳の時にネットワークエンジニアの”フリーランス”になりました。
色んな人から「フリーランスはリスクだ」と言われました。
確かに、もし自分が大企業の正社員で管理職クラスであり、既に年収1000万円以上で更に退職金が数千万円・・・という状況なら、メリットは薄いのかもしれませんね(笑)
ただ、それ以外の方にはリスクよりメリットの方が大きいと思います。その理由を解説します。
自分で営業する？
これもSNS上でよく訊かれるのですが、自分で営業しません。
これは「ギグワーカー」と「ITフリーランス」の違いを分かっていないからだと思います。
私がなったフリーランスは「ITフリーランス」です。
「ギグワーカー」と「ITフリーランス」の違いを解説します。
1人で仕事する？
フリーランスと言うと、「1人で仕事」「1人で責任を負う」と思われがちですが違います。
というか、SIerや通信事業者あたりでの雇用形態の中で働く場合、所属会社が変わったに過ぎません。
「1人で働いて責任を負う」という事は発生しません。
フリーランスは大変？
「フリーランスの仕事は大変なのでは？」と言われますが、とりわけ”フリーランスだから大変”という事はありません。
SIerや通信事業者のプロジェクトで働いた事がある人は分かると思うのですが、同じ現場の同じ労働環境に色んな所属会社から人が参画しますよね？
貴方はフリーランスエージェントから参加している。ただそれだけです。
そういった誤解も解説していきます。
他のIT業界への転職方法
業界特化型サービス
業界特化型サービスとは、
ある業界に特化したITサービスです。
例えば、保育園の事務作業をIT化するサービスだと「コドモン」が有名です。
株式会社WIZさんは「コドモン」の営業もしているのですが、営業さんは元保育士の女性でした。
このように、業界特化型サービスではその業界の経験者を採用しているケースが多いので、ご自身の経歴を活かしたIT業界への転職が可能です。
ITヘルプデスク
ITヘルプデスクの求人を見ると、その殆どが未経験者OKです。
いきなりプログラミングのような「専門職でレッドオーシャン」な仕事を目指すよりも、まずはITヘルプデスクでITの基礎を実務で学び、給与を貰いながらIT業界への第一歩を踏み出しませんか？
在宅OKなITヘルプデスクも増えていますし、フリーランスになれば月60万以上の仕事もあります。
SESを使う
IT業界へ入る場合、これが一番難易度が低いと思います。
業界内では、もはや当たり前の方法です。
実際、私が10年前に28歳飲食アルバイトからネットワークの仕事に就いた方法もSESです。
職種を問わずIT業界に入ることが出来ます。
スタートアップ企業
スタートアップ企業は常に人手不足です。
その為、未経験者でもポテンシャル採用で採用するケースがあります。
現在目立つITスキルが無くても、20代でやる気があれば採用されるケースがあります。
ただ現在スキルが無い場合は、いきなりIT職になるのは厳しいかと思うので、入社後にIT職に異動する具体的な方法を企業側とすり合わせると良いです。
英語の破壊力
「IT業界で最も市場価値の高い技術は？」と訊かれることがありますが、私は「英語」だと思います。
私はネットワークエンジニアに成った後にシンガポールで働き、「ITスキルと英語があれば世界のどこでも働ける」と実感しました。
しかし大人になってから「仕事で使える英語」を習得することは、日本人にはかなり難しいです。
私も英語はダメダメでした。
22歳の頃は大学の英語単位が取れず留年。
留年中にカナダに留学しましたが、１カ月経っても「What is this」が通じない。
という経験をしました。 とても悔しかったです。
私自身が英語音痴だったと思いますが、それ以上に現在の英語学習方法が根本的に間違っていると思い、論文などを読み漁りました。
その結果、辿り着いた学習方法のおかげで25歳の時にはカナダでアルバイトすることが出来るようになり、30歳の時にはシンガポールで働くことが出来ました。
”喋れる英語”を身に付けて、キャリアップしませんか？
体験者の声
英語は知覚で喋れる
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TikTokを見て頂いた方限定で、500円でご提供しますので、ご興味のある方は以下ボタンをクリックください！
このメソッドは、25歳まで全く英語が喋れなかった自分が半年間でネイティブと会話できるようになり、その後シンガポールで働くなど「ITスキル×英語」で場所を選ばず働くための土台となった方法です。
英語力はIT転職や給与アップにも有利です。
また、ちょっとした英会話力とITスキルがあれば、海外で自由に働くことが可能です。ぜひ”英語の知覚”を体験してください！
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